04号 出る杭は、打たれて伸びる。
概要
制作の過程で、多くの研究者・学生・企業の方々にお会いしてインタビューをしていくと、毎号、いくつかのキーワードに出会います。今号は「研究テーマとの出会い」と「夢を持つ」という2つのキーワードが心に残りました。研究キャリアの入口である最初の研究テーマとの出会いや、現在取り組む研究テーマを選択した経緯を伺う中で、多くの方が共通して、「目の前にあったものに、一生懸命取り組んできただけ」だとおっしゃいました。何となく興味を持っていたり、与えられたテーマだったりときっかけは様々でしたが、出会ったテーマに対して、ひたむきに打ち込んできたことによる清々しさを皆さんから感じました。もうひとつ、「夢を持つ」ことも多くの方から未来を切り拓いていく学生や若手研究者へ発せられたメッセージでした。「『最善の選択がある』のではなく、『最善の選択にしていく』。途中でいくつも壁にぶつかることは承知の上で、進んで欲しい」と励まされた気がしました。インタビューに応えてくださった皆さんの想いが本誌を通して少しでも伝われば幸いです。
特集:薬ができるまで
03号 未来の開拓者は、私たちです。
概要
「博士論文を書いていた2月、気分が落ち込んだ時に『incu-be(インキュビー)』を1ページずつ読みました。最後まで論文を仕上げる支えとなりました」。2008年3月に博士の学位を取得した方から、うれしい感想をいただきました。今回の「連載・博士の哲学」は、弊社代表の先輩をご紹介しています。新たな挑戦の場所を得て、アメリカへと旅立つ直前の慌ただしい時期に対談の時間を設けていただきました。学生時代の思い出話から、アメリカで取り組む研究とその先の研究の動向まで、ビジネスの視点、分子生物学の視点、化学工学の視点と複数の切り口でテンポよく会話が展開されていきます。3名の博士が繰り広げる会話を聞きながら、多くの企業が求める「幅広い知識や視野とともに深い専門知識を持つT字型人材」の像が見えてきました。明るく前向きな博士たちの姿は、とても眩しかったです。
特集:明るい博士生活

02号 自分が歩む道を正解にする。
概要
キャリアを考える時、多くの人は目の前にある選択肢の中から選択を行いがちです。しかし、私たちは、キャリアとはチェンジするものではなく、歩んでいる道の先に発展させていくものであると考えています。研究人材が、各自の学んだことやこれまでの経験の先に、自由にキャリアを創っていく。一言でキャリアと言っても、一万人いれば一万通りのキャリアがあるはずで、こうでなければいけないという唯一正解の道があるわけではありません。「それぞれの目標をみつけ、それに向かって実力を養い(incubate)、未来の自分(be)を創り出す」。そのきっかけを提供するべく今回も制作を行いました。本誌が一人でも多くの人にとって、未来の自分を描く際のきっかけとなってくれれば。そんな想いと供に、研究キャリア応援マガジン「incu-be」をお届けします。(本誌抜粋)

01号 すべてを“ON”にし続けろ!
概要
「研究者になりたい」 その純粋な気持ちを大切に。私たちは研究キャリア応援マガジン『incu-be(インキュビー)』を通じて、研究者を目指す大学生、研究の世界へ第一歩を踏み出した大学院生・ポスドクを応援します。大学の研究者と企業の研究者では考え方も違えば、研究者になるためのアプローチや実際の研究の仕方も違います。研究に+α知識・経験を活かして活躍する人もたくさんいます。
意外とわからないことが多い研究キャリアの実像。どんな職業があるのだろう。研究者になるためにはどうすればよいのだろう。大切なのは、自分のなりたい研究キャリアを描くこと。そして、そこに到達するためのアクションを起こすことです。

00号 研究者になろう
創刊に寄せて
「研究者になりたい」 その純粋な気持ちを大切に。私たちは研究者を目指す人のためのキャリアアップマガジン『incu-beβ(インキュビー ベータ)』を通じて、研究者を目指す大学生、研究の世界へ第一歩を踏み出した大学院生を応援します。
「研究者」と一言にいっても、大学・研究機関で活躍する人もいれば、企業で活躍する人もいます。大学の研究者と企業の研究者では考え方も違えば、研究者になるためのアプローチや実際の研究の仕方も違います。
