探しに行こう自分の場所
研究者というキャリアパス。その先には大学や、企業での研究職に加え、研究+αの専門性を身につけるキャリアパスが存在します。どの道を選ぶかは人それぞれ。
インキュビーを使って自分の場所を探しに行こう!
株式会社資生堂 / 東 和美 氏:incu-be*02号掲載記事
Update: 06/04 | Posted by: ikkan
女性が働きやすい企業として常に上位にランクされる資生堂。東さんは獣医学部卒業後に同社へ入社し、5年間研究職として勤務した後、出産を機に学術室へと異動した。現在の仕事は資生堂が2007年に新設した女性研究者を対象としたサイエンスグラントの企画・運営に携わる。東さんが作る新たな制度には、理系女性が仕事を続けることを応援したいという気持ちが込められている。
株式会社リバネス / 上嶋 佑子 氏:incu-be*02号掲載記事
Update: 06/04 | Posted by: ikkan
修士1年から卒業まで、リバネスのインターンシップに参加していた上嶋右子さん。現在は、高校の教員として活躍する。教師になった今、リバネスでインターンシップに参加したことが大きな財産になっていると上嶋さんは語る。
理化学研究所 / 上田泰己 氏:incu-be*02号掲載記事
Update: 06/04 | Posted by: ikkan

医学部生時代からソニーコンピュータサイエンス研究所、山之内製薬での研究経験を持ち、27歳の若さで大学の教授職に相当する理化学研究所のチームリーダーに就任。上田さんの名前を一躍有名にしたこれらの経歴も、やりたいことを実現するための通過点に過ぎない。「大事なのは、自分が何をやりたいのかということ。それによって選ぶべき道は複数あって、その方が面白いと思うのです」。
東京薬科大学 / 時下進一 氏:incu-be*02号掲載記事
Update: 06/04 | Posted by: ikkan
環境分子生物学研究室から出てきた学生が時下先生に声をかけた。声の初々しさに驚くと、彼らは東京薬科大学生命科学部の2年生だという。希望者は早くから研究室で受け入れる。この特徴的な生命科学部の教育方針を支えているのは、学生とともに歩むひとりひとりの教員たちだ。
カリフォルニア大学 / 清水 佐紀 氏:incu-be*02号掲載記事
Update: 06/04 | Posted by: ikkan
博士号を取得した後、海外で研究生活を送る。一見すると、絵に描いたような研究者像に向かって、突き進んできたように見える清水さん。しかし、実際には、紆余曲折を経て、自分の居場所を見つけた。今居る場所は「その時々で、betterな選択を積み重ねてきた」結果に過ぎないという。
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) / 宮島 俊介氏:incu-be*02号掲載記事
Update: 03/21 | Posted by: ikkan
大学院では『新しい疑問を見つける力』を養いたい」。そのために、多くの人と交流し、広い視野で物事を捉えることが必要だと宮島さんは考える。緊密な研究室間のつながりを持つ奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)の環境が、宮島さんの成長を後押しする。
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) / 稲垣直之 准教授:incu-be*02号掲載記事
Update: 03/14 | Posted by: ikkan
たった1個の受精卵が分裂し、均質な細胞の集まりからやがては様々な形の組織へと分化していく。対称から非対象への構造変化。生き物の中で起こるこの複雑なメカニズムについては今でも謎が多い。「この謎が解ければ生き物の形づくりの神秘を暴けるのではないか」。そう心を躍らせているのが稲垣准教授だ。神経細胞の極性形成メカニズムの解明を通じてその不思議に追っている。
総合研究大学院大学 / 学生インタビュー
Update: 03/04 | Posted by: ikkan
春先から初夏にかけて各所で大学院説明会が開催される。「同じ研究室に進むのか、それとも、どこか別のところへ進学するのか」大学院進学を具体的に考える時が来た。現在、総合研究大学院大学生命科学研究科遺伝学専攻の修士・博士一貫過程1年生・三田さくらさんは北里大学から、3年生・鈴木郁夫さん、鈴木應志さんはそれぞれ京都大学、九州大学から進学した。現在、受入れ機関である国立遺伝学研究所で大学院生活を送る3人の大学院選択の視点とは何だったのか。
太陽誘電株式会社:incu-be*2号掲載記事
Update: 03/01 | Posted by: ikkan
世界中の人に喜ばれる商品と技術を開発し続ける
太陽誘電株式会社
『世の中のニーズはめまぐるしく変わる。パソコンの前に座っているだけではお客様の求めるものは見えてこない。』大学では電子工学を専攻し、開発技術職として入社した太陽誘電の高木満男さん。現在は、複合デバイス事業部長として自社製品の強みも弱みも理解した上で、お客様との対話の中から新たな製品の可能性を生み出す。
実演-Bluetooth®の機能とは
ポケットからイヤホンを取り出し、高木さんは会話をはじめた。このイヤホンはBluetooth®(ブルートゥース)という無線機能を搭載している。携帯電話と無線でつながることで、コード無しにハンズフリー通話が出来るという代物だ。機能を解説しただけではピンとこないことを見透かしたのか、はたまた持ち前のサービス精神なのか、嬉しそうな様子で実演してみせる。
Bluetooth®は、免許なしに使用できる2.4GHz帯の周波数帯を利用し、10m程度の近距離を結ぶ無線技術だ。赤外線通信と違い、障害物があってもデータ通信ができる。日本ではまだまだ認知度は低いが、アメリカやヨーロッパでは、このBluetooth®機能が携帯電話のすでに60-70%に搭載されているという。他にもPCとマウスなどの周辺機器、テレビゲームやリモコンなど様々な機器間をコードなしにつなぐことができる。「一度その良さを知れば使いたくなる。自分たちの製品がもたらす価値を伝えることも私の仕事です」。
キーテクノロジーは、「小型化」
太陽誘電の複合デバイス事業本部はBluetooth®機能に不可欠な無線モジュールを開発し、世界トップクラスといえる数々のセットメーカーの製品に広く使われている。例えばCDMA携帯電話向けのRFモジュールは、世界シェアの約40%を占めている。現在の無線モジュール開発に欠かせないのは「小さく」「安く」だ。
太陽誘電は、このモジュールに必要な小型低コスト化技術に他社に負けない強みを持つ。その代表的なものが、『EOMIN™(イオミン)』と呼ばれる、部品内蔵基板の技術である。通常のモジュールは、基板の上にICやコンデンサなどの部品が載っている。しかし、EOMIN™では、こういったデバイスを基板の中に埋め込むことができる。結果、三次元的に部品を搭載することが可能になり、大幅に小型化できる。単純に言えば、従来の二次元的な表面実装の、半分以下の面積で同じ機能を実現できてしまう。そこには太陽誘電が誇る技術がある。
その他にも太陽誘電の主力商品であるセラミックコンデンサの技術を応用し、高周波フィルタなどを基板に作り込む小型化技術も持っている。さらにこういった基板技術の上に回路設計・電磁界シミュレーション・構造設計などの高度な技術をアプリケーションとして組み合わせられるからこそ、他社に追随を許さないユニークな商品を生み出すことができる。これらの技術を用いれば、半導体のシリコンウエファーと全く同じ形状で周辺回路まで含んだ〝チップサイズモジュール〟の実現も可能だ。
技術者の想いと会社の成長を重ねる
自分たちの作ったモジュールが、世界中の幅広いブランドメーカーとのコラボレーションを通じて世の中に出ていく。この点が部品メーカーで働く魅力のひとつだ。
高木さんはお客様のもとに出向く際に、先方の製品から経営状態・歴史まで、詳細な情報を事前に集めておくことを欠かさない。「本当のニーズはお客様自身でも気づかないことがある。そのニーズを引き出し、太陽誘電の技術で形にしていきたい」。自社の技術力や製品に対する「誇り」が、高木さんの地道な努力を支えている。
「製品開発を技術者の思いだけで進めいっては、所詮自己満足でしかない。お客様が感動するモノを提供しなければ意味がない」。技術者としての経験を基に高木さんは自戒する。一方で技術者のやりたいことにも気を配る。「本人がやりたいことと、会社がやってほしいことのすり合わせで仕事を進めていくのが、太陽誘電の何よりの長所。特に無線技術はまだ新しい、まさにこれからホットになっていく技術。世の中の若くて感度の高い技術者が活躍することに期待したい」。夢を形にし、かつ社会に貢献できる、そんな可能性が太陽誘電にはたくさん眠っている。
※Bluetoothは、その商標権者が所有しており、太陽誘電はライセンスに基づき使用しています。
三洋電機株式会社:incu-be*02号掲載記事
Update: 03/01 | Posted by: ikkan
次世代のクリーンエネルギーとして注目を集める太陽電池。技術者たちの見据える視線の先にあるのは、太陽電池がすべての電力を供給する未来。持続可能な社会の実現に向けてともに歩む次世代の技術者を三洋電機は求めている。




