活躍するために何が必要なのか。
そして、どんな研究キャリアがあるのか。
ただ、じっと待っていても答えはきっとみつかりません。
その第一歩は様々な研究キャリアや組織を知ること。
いろんな人に出会い、さまざまな場所を見て自分の未来を描くことからはじめてみよう。
株式会社リバネス運営ウェブサイト人材開発事業部(担当:長谷川)|リバネスコーポレートサイト
最新の研究キャリア情報

シーズ発掘から実用化までを支える健康食品開発のキーパーソンを育成する
札幌を拠点にした産学官連携プロジェクト「さっぽろバイオクラスター構想 “Bi o- S”」※では、北海道に蓄積された豊富な食資源に科学的なエビデンスを付加することを通じて新たな産業を創出し、北海道を健康科学産業の一大拠点にすることを目指している。4期目を迎える今年、健康食品のシーズ発掘から実用化までを支える人材の育成に向けて、新たな取り組みが始まる。
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京都大学 iPS 細胞研究所 講師 高橋和利 さん
iPS 細胞樹立に関する世界で初めての論文(Cell, 126:p663-676,2006)がある。著者の欄には2人の名前しか記載されていない。その成果のインパクトの強さから激しい批判が予想されたため、筆頭著者と山中教授だけが名前を出したというのは有名な話だ。今となってみれば幹細胞研究がその論文の以前・以後で語られるほどに評価されるiPS 細胞は、工学部出身の1人の若い研究者によって世界で初めて確認された。「偶然だった」。高橋和利講師は奇跡の瞬間をそう振り返る。
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大きな部屋に連なる数々のデスクと、そこで研究に勤しむ学生たち。同じ研究室に所属していながら、彼らの研究テーマには、どれひとつとして似通ったものはない。「学生には、私や先輩の研究テーマのコピーは決してさせません。独自の視点で難しい問題にチャレンジしてこそ、自分だけの技術が生まれるのです」。高度な技術と深い専門性を身につけ、かつ社会的に貢献できる人材を育てるために最適な学びの場を創りあげること、それが植野さんの狙いだ。
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通信テクノロジーの発達により、経済、人、情報、知識の流動性が高まり、2国間の相互反応だけではなく、グローバルに物事が影響しあう昨今。個人が発信する情報は、ネットを通じてグローバルに共有され、大きな影響力を持つようになった。この様な現状を、アメリカのジャーナリストであるThomas Friedmanは、「フラット化する世界」と表現した。黒川清教授と丸幸弘氏が「フラット」な世界を生き抜く博士たちに送るメッセージとは。
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1人の学生に3名の教員がアドバイザーとして研究テーマや講義の履修に関する助言を行い、入学から学位取得まで、教員16名全員で全学生の学習と研究に目を配り指導する「全教員参加型博士課程教育」。毎週火曜日には、学生の研究の進展状況などについてランチミーティングを開催するほど、緻密で和気藹々とした支援体制がそこにはあった。
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近代動物行動学を確立した人物として知られるコンラート・ツァハリアス・ローレンツ。彼の著書である『ソロモンの指輪』を読んで以来、分子から行動までを結びつける研究に興味があった奥山さん。奈良先端科学技術大学院大学が行う、新入生向けの取組みの1つ「いつでも見学会」を利用することで駒井先生と出会い、現在の研究室に進学した。学部生の頃に駒井研究室を訪問し、話を聞く中で「ここしかない!」と感じたという。
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全く新しいデザイン支援システムの開発を研究テーマとして掲げる田野教授は、「世の中を変えてしまうような、ユニークなシステムを作りださなければいけないと思います」と語る。技術を積み重ねた上にある進歩ではなく、技術の新しい使い方を考えることでイノベーションを起こす人材を育てたい。そのために、電気通信大学大学院情報システム学研究科では民間企業や研究機関からも教員を集めて、実社会を対象として最先端の研究を行える体制を作っている。
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ガリレオが地動説を唱えて天動説を覆し、ダーウィンが進化論で生命の歴史を示したように、自然科学は常に新しい世界観を提示してきた。「基礎研究で最も大事なことは、新しい世界観を世間に示していくこと」と持論を話すのは国立遺伝学研究所副所長の五條堀孝教授。国立遺伝学研究所は日本において国際的な遺伝学の拠点として立ち上がり、今年、設立60年を迎える。遺伝学が急速に発展を遂げる時代を見つめる中で、新たな世界観を構築する種が育まれている。
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臨床検査技師の資格を取って短大を卒業後、2つの民間の研究機関でテクニシャンとして10年間働いた。その後、子育てのために退職し、約20年間のブランクを経て仕事を再開。そこで感じた壁を乗り越えるために参加した「学び直しのためのバイオキャリア講座」には、学生時代に感じていた研究の楽しさを思い出す時間と、自分の未来を考える数々の気づきがあった。
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本プログラムは、広い視野と人間力を備え、産業界で活躍できる若手博士人財の育成とキャリアパス支援を行うもので、「実務応用力養成」、「人間力養成」のための「育成プログラム(Ⅰ)」、企業等での長期インターンシップによる「実践力養成」のための「育成プログラム(Ⅱ)」、企業の求人情報収集や企業との出会いの場の設営、企業への人材情報の提供や就職支援など、高付加価値博士人財の出口支援をする「キャリア支援」からなっている。
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